松本市・塩尻市で腰痛・肩こり・膝の痛みに対応する整体院アストケアの理学療法士による施術イメージ

登山後に膝や腰が痛い方へ|原因と身体の使い方を理学療法士が解説

2026年7月10日




登山後に膝や腰が痛くなる。

下山後に疲労が強く残る。

以前よりも、身体の回復に時間がかかる。




長野県は登山を楽しむ方が多い地域です。

アストケアにも、登山後の膝や腰の痛み、全身の疲労感についてご相談いただくことがあります。




先日も、登山後の疲労が膝や腰に溜まりやすいという方から、とても丁寧な口コミをいただきました。








施術だけでなく、LINEでの事前相談、身体の状態確認、セルフケアまで丁寧に感じ取っていただけたことは、施術者としてとても励みになるご感想でした。





登山後の身体の不調は、単に「年齢のせい」「筋力不足」だけで起こるわけではありません。

登山という活動そのものが、身体に大きな負担をかけやすい特徴を持っています。




登山は、自然環境の中で行う全身スポーツです




登山は、体育館やグラウンドで行うスポーツとは大きく違います。




足場は一定ではありません。

石、砂利、木の根、段差、傾斜、ぬかるみなど、毎回違う環境に身体を合わせながら進む必要があります。




つまり登山では、同じ動作を正確に繰り返すというよりも、変化する環境に対して身体を細かく調整し続ける力が求められます。







登山後に膝が痛くなりやすい理由




登山では、登りだけでなく下りでも膝に大きな負担がかかります。




特に下山時は、体重を支えながらブレーキをかける動きが繰り返されます。

そこにリュックの重さや足場の不安定さが加わるため、膝関節周囲には負担が蓄積しやすくなります。




本来であれば、股関節や体幹をうまく使いながら、膝だけに負担が集中しないように身体を動かすことが大切です。




しかし、股関節が使いにくい状態や、体幹が安定しにくい状態では、膝が必要以上に頑張る形になります。





膝が痛い場合でも、原因は膝だけにあるとは限りません。



股関節、足首、背骨、体幹、重心の使い方などが関係しています。





腰や背中にも負担が溜まりやすい理由




登山ではリュックを背負うため、体幹や背骨の自然な動きが制限されます。




身体をひねる、重心を移す、足場に合わせて姿勢を調整する。

本来はこうした細かい動きによって、身体は負担を分散しています。




しかし、リュックの重さが加わると、背骨や肋骨、骨盤まわりの動きが硬くなり、腰や背中に負担が集中しやすくなります。




さらに、登山では「登ったら下りなければ帰れない」という特徴があります。

途中で違和感が出ても、無理をして歩き続ける場面があります。




その結果、帰宅後や翌日以降に、膝・腰・背中・ふくらはぎなどに疲労や痛みが出てきます。




登山後の不調は「全身」で考える必要があります




登山後に膝が痛い。

腰が重い。

足が張る。




このような症状が出ている場合、痛い場所だけを見ても根本的な負担の原因が見えないことがあります。




アストケアでは、膝や腰だけでなく、股関節・足首・背骨・骨盤・肋骨・体幹の使い方まで含めて確認します。




登山は全身で行う活動です。

だからこそ、登山後の不調も全身のつながりで見ることが大切です。




アストケアが大切にしていること




アストケアでは、痛みを和らげることだけを目的にはしていません。




「これからも登山を楽しめる身体づくり」を目標に、その方の身体の状態や登山スタイルに合わせてサポートしています。




例えば、次のような内容を確認しながらお伝えしています。




  • 股関節を使いやすくするための身体の整え方

  • 下山時に膝へ負担を集中させない身体の使い方

  • リュックを背負っても動きやすい姿勢

  • 登山後に行いたいセルフケア

  • 日常生活で気を付けたい身体の使い方




登る山の標高や距離、荷物の重さ、歩くペースは人それぞれ違います。

そのため、誰にでも同じ内容ではなく、その方の身体の状態に合わせてご提案することを大切にしています。





登山後の身体のケアは、痛い場所だけを一時的に楽にすることではありません。

次の登山を安心して楽しめる状態へ整えていくことが大切です。





登山を長く楽しむために




登山は決して楽な趣味ではありません。




長時間歩き続ける体力、自然環境へ対応する判断力、そして身体への負担を受け止めるコンディションが求められます。




それでも、多くの方が山へ向かいます。




山頂から見える景色や達成感、自然の中で過ごす時間には、それだけ大きな魅力があります。




今回口コミをお寄せくださった方も、「また登山後の疲労をリカバリーしたいときに伺いたい」と書いてくださいました。




その言葉は、私にとってとても嬉しいご感想でした。




痛みを我慢するのではなく、登山を楽しめる身体へ




「登山をすると膝が痛くなるから仕方ない。」

「腰が重くなるのは年齢のせいだから仕方ない。」




そう思いながら山へ登られている方もいらっしゃいます。




しかし、身体の使い方や全身のバランスを見直すことで、膝や腰への負担を減らせるケースがあります。




アストケアでは、現在抱えている症状への対応だけではなく、
「なぜその負担がかかっているのか」
「今後どうすれば登山を楽しみ続けられるのか」
まで一緒に考えながらサポートしています。





登山を諦めるためではなく、これからも楽しむための身体づくり。



それがアストケアの考えるトータルボディコンディショニングです。





登山後の膝や腰の痛みでお困りの方はご相談ください




登山後の膝や腰の痛み、全身の疲労感が気になる方は、お気軽にご相談ください。




理学療法士としての知識と臨床経験をもとに、お身体全体を評価し、施術だけでなくセルフケアや日常生活でのポイントまでお伝えいたします。




これからも安心して登山を楽しめる身体づくりを、一緒に目指していきましょう。








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